ふれあいあさ市

ビジネスライセンス料　　3,000円／月

飲食関連事業用 ライセンス 毎日1セット広告　 1,600円／月

お問い合わせは、　info@gunmawen.net

本広告は、30日以上記事の更新がされませんと自動的に掲載されます。 記事が更新された時点で、自動的に破棄されます。  

急なお知らせになってしまい申し訳ないのですが、
ふれあい朝市は12月の開催のあと、充電期間に入ります。
長く開催してきた中で変わってきたことを調整したり、
さらに面白く、よりつながっていけるような朝市にしていくために、
この期間でパワーアップしてきます。

再開の時期は未定ですが、
「近いうちに」お会いしましょう（笑）


ふれあい朝市実行委員会　代表から↓


ふれあい朝市は、12月を持ちましてしばらくの間お休みさせていただくことになりました。
しばらく充電期間をとり、リニューアルして再開したいと考えています。
これまでふれあい朝市を支えてくださり、本当にありがとうございます。

朝市のない日常が想像できなくて、私自身まだ戸惑っている部分もあります。
毎月そこに行けば会える人がいるって、すごくうれしかった。わたしの日常に溶け込んでいました。
いつもウキウキをもらい、いつもハッピーな気分でした。
参加してくださったみなさまのおかげです。本当にありがとうございました。

少しお休みをもらって、戻ってきますね。
その時は、またよろしくお願いします。
  続きを読む

ふれあい朝市もおかげさまで2周年を迎えることができました。
本当にありがとうございます。

私にとって、はじめはイベント的であった朝市もいつしか日常の中に溶け込んで
いまでは生活の一部となり、そこで出会う人々、そこで交わされる会話、そこかしこで聞こえる笑い声、そういったものの全てが愛おしくてなりません。
誰かひとりで作れるものではなく、人が集まることによって生まれる空気。
その空気は、誰かを幸せにして、その誰かはまた別の誰かを幸せにすることでしょう。

同じとき、同じ場を共有し、ともに朝市の空気を作っているというそれだけで充分すぎるほどのご縁を頂いているような気がしています。
そのご縁に感謝して、記念の鉢植えを用意しました。
手作りの植木鉢と種を蒔くところからはじめた野菜やハーブ、花の苗。
苗が少し小さめですが、愛情たっぷりに育ててあります。
植木鉢には「ふれあい朝市2周年」がわかるようになっています。
ふれあい朝市があなたの生活に寄り添うものとなりますように。


ありがとうございます。

2010.7.4
ふれあい朝市実行委員　一同
大林秀樹・大林清子（あわたま）小松かおり・小松茂樹（風の暦）
甲田崇恭・鈴木真吾（もりのね）中村優子・中村大輔（Magokoro　house）

写真は、2周年の記念で出店者さんに配られた鉢植えです。  

ふれあうこと

わたしたち実行委員は、共通の思いを胸に朝市を始めました。

モノの売り買いを通して、
人と人とがつながること
人とモノとがつながること
人と自然がつながること
思いがつながること
そしてさらに人やモノや自然を敬い、思いやり、愛すること
すべてがうまく循環していいエネルギーをつくりだすこと

これが私たちの共通の思いです。

ふれあい朝市には細かい決まりはありません。
朝市を末永く運営していくために、少しのルールがあるだけです。

いろいろな人が集まれば、いろんなことが起きてきます。
もしかしたら自分にとって「いい」と思えないこともあるかもしれません。
そういう場面に出くわしたとき、決まりを作って合理的に処理するのはとても簡単です。
でも私は、できるかぎり決まりを作らないでいたい。
出店者が増えてきた場合などそれなりの決まりを定めなくてはならないことも
出てくるかも知れませんが、この先もずーっとゆるやかな自由が続くことを願っています。
朝市を始めてから、今までの間にたくさんの人から色々なアドバイスを頂き
あれ、これ、と試行錯誤の繰り返しでしたが、結局たどり着いたところは
わたしたちみんな違うけれど、ひとりひとりに愛があるじゃないか！ということでした。

ふれあうことで摩擦がおきます。
それはエネルギーです。
愛のふれあいは、いいエネルギーを起こします。
愛は自己主張でも自己犠牲でもなく、完全なる調和。


ふれあい朝市にぜひ遊びにきてください。

ふれあい朝市実行委員　　代表　中村　優子